03LABO羊毛クッション(60×60)は本当に「ふつう」？徹底比較レビュー！

03LABO羊毛クッション(60×60)は本当に「ふつう」？徹底比較レビュー！というテーマで、03LABO ふつうのクッションウール100％ 60×60cm LB-CS17021L2をレビューしていきます。

「ふつう」って書いてあるけど、実際のところどうなの？

本当にただのクッション？

そう思っている方もいるのではないでしょうか。

今回は、03LABOの羊毛クッションを実際に使ってみて、その使い心地や特徴を徹底的にレビューしていきます。

購入を検討している方の参考になれば幸いです。

まずは、商品の基本情報から見ていきましょう。

03LABO ふつうのクッションウール100％ 60×60cm LB-CS17021L2

なぜ羊毛クッションを選んだのか？

私がこの03LABOの羊毛クッションを選んだ理由は、いくつかあります。

特に、天然素材である羊毛を使用している点に惹かれました。

化学繊維に比べて、吸湿性や放湿性に優れているので、年間を通して快適に使えるのではないかと考えたからです。

また、日本製であるという点も安心感がありました。

品質管理がしっかりしているだろうという期待がありました。

実際に使ってみた感想

実際に03LABOの羊毛クッションを使ってみて、まず感じたのは、その肌触りの良さです。

ウール100％というだけあって、チクチクする感じは全くありません。

ふんわりと柔らかく、ずっと触っていたくなるような心地よさです。

クッションに寄りかかると、じんわりと暖かく、リラックスできます。

特に冬場は、その暖かさが格別です。

冷えやすい腰回りを優しく温めてくれるので、重宝しています。

次に、そのボリューム感にも驚きました。

60×60cmという大きめのサイズなので、存在感があります。

ソファに置くと、それだけでおしゃれな雰囲気になるのが嬉しいです。

また、厚みも程よくあるので、しっかりと体を支えてくれます。

長時間座っていても疲れにくいので、テレワークにも最適です。

「ふつう」のクッション？徹底比較！

商品名に「ふつう」とありますが、本当にそうなのでしょうか？

他のクッションと比較してみました。

素材の比較

一般的なクッションの中材は、ポリエステルなどの化学繊維が使われていることが多いです。

それに対して、03LABOの羊毛クッションは、天然素材であるウール100％を使用しています。

この点が、他のクッションとの大きな違いと言えるでしょう。

ウールは、吸湿性や放湿性に優れているため、夏は涼しく、冬は暖かいという特徴があります。

一年を通して快適に使えるのが魅力です。
使い心地の比較

ポリエステルなどの化学繊維を使ったクッションは、へたりやすいというデメリットがあります。

それに比べて、羊毛は復元力が高いため、へたりにくいと言われています。

実際に使ってみても、03LABOの羊毛クッションは、程よい弾力があり、長く使えそうな印象です。

また、羊毛は、適度な保温性があるので、じんわりと暖かく、リラックスできます。
価格の比較

03LABOの羊毛クッションは、他のクッションに比べて、やや高めの価格設定となっています。

しかし、天然素材であるウールを使用していることや、日本製であることを考えると、妥当な価格と言えるでしょう。

長く使えることを考えれば、コストパフォーマンスは高いと思います。