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リクシル シエラS カップボード(W180)!ハイフロアの収納力と使いやすさを徹底検証!ということで、今回はリクシルのシエラS、間口幅180cmのカップボードを徹底的にレビューしていきます。
特にハイフロアキャビネットの収納力と、カウンター高さ99cmという点が、実際に使ってみてどうなのか?
気になるポイントを詳しくお伝えしていきますね。
奥行45cmというサイズ感や、おしゃれなデザイン、ゴミ箱収納の可否など、写真も交えながらご紹介しますので、ぜひ最後まで読んでみてください。
リクシル シエラSのカップボード、特にW1800mmのハイフロアタイプを検討されている方の参考になれば嬉しいです。
まずは、シエラSのカップボードを選んだ理由からお話させてください。
以前からキッチンの収納に悩んでいて、食器や調理器具がどうしても片付かない状態でした。
そこで、大容量で使いやすいカップボードを探していたところ、リクシルのシエラSに出会ったんです。
決め手となったのは、以下の3点です。
- ハイフロアキャビネットによる圧倒的な収納力
- カウンター高さ99cmの使いやすそうな設計
- おしゃれなデザインとカラーバリエーション
特にハイフロアキャビネットは、今までデッドスペースになっていた足元部分まで有効活用できるので、収納力が大幅にアップすると期待しました。
カウンターの高さも、実際にショールームで確認して、作業しやすい高さだと感じました。
デザインもシンプルで、どんなキッチンにも合わせやすいのが魅力です。
実際に設置してみて、まず感じたのは「収納力がすごい!」ということです。
今まで収納場所に困っていた食器や調理器具が、すべてすっきりと収まりました。
ハイフロアキャビネットのおかげで、今まで使っていなかったスペースも有効活用できて、本当に助かっています。
具体的な収納例をいくつかご紹介しますね。
- 上段の吊り戸棚:普段使いの食器やグラス、調味料などを収納
- 中段のカウンター:調理家電や作業スペースとして活用
- 下段のハイフロアキャビネット:大きめの鍋やフライパン、保存食などを収納
- ゴミ箱収納スペース:分別用のゴミ箱を設置
特にハイフロアキャビネットは、奥行きがあるので、普段使わない物を奥に、よく使う物を手前に収納することで、使い勝手が格段に向上しました。
カウンターの高さ99cmも、実際に使ってみると、本当に使いやすいです。
以前使っていたカウンターよりも少し高くなったことで、腰をかがめることなく作業できるようになり、身体への負担が軽減されました。
調理中のちょっとした作業や、出来上がった料理を一時的に置くスペースとしても重宝しています。
また、奥行45cmというサイズ感も、キッチンのスペースを圧迫することなく、ちょうど良いサイズだと感じました。
デザインについても、シンプルで飽きのこないデザインなので、長く愛用できそうです。
カラーバリエーションも豊富なので、キッチンの雰囲気に合わせて選ぶことができます。
私が選んだカラーは、キッチンの壁の色と調和する、落ち着いた色合いのものです。
シエラSのカップボードを使っていて、特に気に入っている点をまとめると、以下のようになります。
- 圧倒的な収納力:ハイフロアキャビネットのおかげで、収納スペースが大幅にアップ
- 使いやすい高さ:カウンター高さ99cmで、作業が楽になった
- おしゃれなデザイン:シンプルで飽きのこないデザイン
- ゴミ箱収納スペース:分別用のゴミ箱をすっきり収納できる
- 組立施工可、保障付:安心して設置、使用できる
もちろん、良い点ばかりではありません。
実際に使ってみて、気になる点もいくつかありました。
- ハイフロアキャビネットの奥の物が取り出しにくい場合がある
- ゴミ箱収納スペースのサイズが限られている
- 価格がやや高め
ハイフロアキャビネットは、奥の物を取る際に、少し屈む必要があるので、頻繁に使う物を奥に収納するのは避けた方が良いかもしれません。
ゴミ箱収納スペースも、一般的なサイズのゴミ箱であれば問題ありませんが、大きめのゴミ箱を収納したい場合は、事前にサイズを確認しておく必要があります。
価格については、他のメーカーのカップボードと比較すると、やや高めかもしれません。
しかし、収納力や使いやすさ、デザイン性を考えると、価格に見合う価値はあると思います。
総合的に考えると、リクシル シエラSのカップボードは、収納力、使いやすさ、デザイン性を兼ね備えた、非常に優れた製品だと思います。
特に、ハイフロアキャビネットによる収納力の高さは、他のカップボードにはない魅力です。
キッチンの収納に悩んでいる方や、使いやすいカップボードを探している方には、ぜひおすすめしたい製品です。
もし、リクシル シエラSのカップボードを検討されているのであれば、ぜひショールームで実物を確認してみてください。
実際に見て、触って、使い勝手を確かめてみるのが一番です。
また、リクシルの公式サイトやカタログも参考に、自分のキッチンに合ったサイズやカラーを選んでみてください。
この記事が、あなたのカップボード選びの参考になれば幸いです。
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