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こんにちは!今回は、熱中症対策にも役立つ「遠距離でも確認できる高精度温湿度計」について、実際に使ってみた感想をレビューしていきたいと思います。
特に、小さなお子さんやご高齢の方がいるご家庭では、室温管理はとても重要ですよね。
私も、共働きで日中家を空けることが多いため、室内の温度や湿度が気になっていました。
そんな時に見つけたのが、今回ご紹介するWiFi対応のデジタル温湿度計なんです。
この温湿度計、ただの温湿度計ではありません!
遠隔地からスマホでリアルタイムの温度・湿度を確認でき、熱中症対策にも役立つ高機能なアイテムなんです。
実際に使ってみて、その便利さと安心感を実感したので、ぜひ皆さんと共有したいと思います。
商品の基本情報
まずは、今回レビューする温湿度計の基本的な情報からご紹介しますね。
- 商品名:遠距離でも確認でき リアルタイム 温湿度計 WiFi デジタル 温度計 湿度計 室温計
- タイプ:ワイヤレス、壁掛け/卓上両用
- 特徴:
- WiFi接続でスマホから遠隔確認
- 高精度センサー搭載
- アラーム通知機能
- 大画面表示
- コンパクトでおしゃれなデザイン
実際に使ってみた感想
実際に使ってみて、私が感じた良い点・悪い点を正直にお伝えしますね。
良かった点
- 遠隔確認が本当に便利!
- 仕事中でも、外出先からでも、スマホで室温と湿度をリアルタイムで確認できるのが本当に便利です。
- 特に、夏場の暑い日や冬場の乾燥している日は、こまめにチェックして、エアコンや加湿器を遠隔操作しています。
- ペットを飼っている方や、小さなお子さんがいるご家庭では、特に安心できる機能だと思います。
- 高精度センサーで安心
- 実際に他の温度計と比較してみましたが、誤差が少なく、正確な値を表示してくれているように感じます。
- 信頼できる数値だからこそ、安心して室温管理ができますよね。
- アラーム機能が便利
- 設定した温度や湿度を超えると、スマホにアラームが通知されるので、すぐに気づくことができます。
- 熱中症や乾燥の危険を未然に防ぐことができるので、とても助かっています。
- 設置場所を選ばない
- 壁掛けにも卓上にも対応しているので、設置場所を選びません。
- 私は、リビングの壁に掛けていますが、邪魔にならず、インテリアにも馴染んでいます。
- 大画面で見やすい
- 温度と湿度が大きく表示されるので、遠くからでも見やすいです。
- ご高齢の方でも、ストレスなく確認できると思います。
- コンパクトでスタイリッシュなデザイン
- シンプルでスタイリッシュなデザインなので、どんなお部屋にも馴染みます。
- コンパクトなので、場所を取らないのも嬉しいポイントです。
少し気になった点
- WiFi環境が必要
- WiFi接続が必須なので、WiFi環境がないと使用できません。
- もしWiFi環境がない場合は、別途用意する必要があります。
- 初期設定が少し手間
- スマホとの連携設定が、少しだけ手間だと感じました。
- 説明書をよく読めば問題なく設定できますが、機械に弱い方は少し苦労するかもしれません。
- ただ、一度設定してしまえば、その後はスムーズに使えます。
どんな人におすすめ?
この温湿度計は、以下のような方におすすめです。
- 小さなお子さんやご高齢の方がいるご家庭
- ペットを飼っている方
- 共働きで日中家を空けることが多い方
- 熱中症対策をしっかりしたい方
- 乾燥対策をしたい方
- 遠隔地から室温管理をしたい方
熱中症対策としての活用方法
熱中症対策として、この温湿度計をどのように活用できるのか、具体的にご紹介しますね。
- 危険な温度・湿度を把握する
- 熱中症の危険が高まる温度・湿度を把握し、アラームを設定しておくことで、危険な状態を未然に防ぐことができます。
- 環境省の熱中症予防情報サイトなどを参考に、適切なアラーム設定を行いましょう。
- こまめな水分補給を促す
- 温度や湿度が高くなってきたら、こまめな水分補給を心がけましょう。
- 特に、小さなお子さんやご高齢の方は、のどの渇きを感じにくい場合があるので、注意が必要です。
- エアコンや扇風機を適切に利用する
- 室温が28℃を超える場合は、エアコンや扇風機を適切に利用しましょう。
- 風通しを良くすることも、熱中症対策には重要です。
- 外出を控える
- 特に、日中の暑い時間帯は、外出を控えましょう。
- どうしても外出する必要がある場合は、日傘や帽子を着用し、こまめな水分補給を心がけてください。
乾燥対策としての活用方法
冬場の乾燥対策としても、この温湿度計は役立ちます。
- 適切な湿度を保つ
- 乾燥しやすい冬場は、加湿器などを利用して、適切な湿度を保ちましょう。
- 湿度が40%以下になると、ウイルスが活発になりやすいと言われています。
- 50〜60%程度の湿度を保つように心がけましょう。
- 加湿器の利用
- 加湿器を利用する際は、温湿度計の数値を確認しながら、適切な湿度になるように調整しましょう。
- 加湿器の種類によって、加湿能力が異なるので、注意が必要です。
- こまめな水分補給
- 乾燥していると、体内の水分が失われやすくなります。
- こまめな水分補給を心がけ、乾燥を防ぎましょう。
- 保湿クリームの利用
- 肌の乾燥が気になる場合は、保湿クリームなどを利用して、肌の潤いを保ちましょう。
まとめ
今回ご紹介したWiFi対応のデジタル温湿度計は、遠隔地からリアルタイムで室温・湿度を確認でき、熱中症対策や乾燥対策に役立つ便利なアイテムです。
少し初期設定に手間がかかる点はありますが、一度設定してしまえば、その便利さを実感できるはずです。
特に、小さなお子さんやご高齢の方がいるご家庭、ペットを飼っている方には、ぜひおすすめしたい商品です。
ぜひ、この温湿度計を活用して、快適な室内環境を保ち、健康的な生活を送ってくださいね。
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